409 :大学への名無しさん:2010/02/20(土) 20:05:43 id:smqmFuGn0
>>400については、問題読んで5秒くらい考える
思いつかなかったら(思い出せなかったら、が正しい)、すぐ解答見る
どうせできるようになるまでやるんだから悩んでる時間がもったいない。というか意味がない
「数学は自分で考える」は偏差値75までは不要。つまり離散や京医以外は不要

数学の難しい問題は
「問題文にある条件を式にする」、っていうのがほとんどで

「直線が接している〜」を見たら「判別式=0」とか「解と係数の関係」あたりが一瞬で頭に浮かぶ
何次式の曲線に接しているかで作る式がまた変わってくる。これを覚えるのが受験数学
「直線が直交」を見たら「交わる点でのf´(t)・g´(t)=−1」とか
計算じゃなくて問題文の条件から何をすれば解けるのかを覚える。
だから一瞬で思いつくように、何度も同じ問題を繰り返す。計算とかはしない
問題文見て思いつかなかったら解答読むだけ。ベクトルも、数列も
解いてる途中に何すればいいかわかってくる問題(行列)とかに多いもあるから、そういうのは解いてみる。
でも例題はだいたい問題見て解法思いつかないと話にならないレベルだから
読んで、覚える。同じ問題を10回とか読むことになる
一回読んだら1個しるしつける
1日70題とか100題とかこなすことになる

まあ「荒川英輔」って人の本読めば数学の伸ばし方はよくわかる